ネタバレ注意!!
前回、怒涛の殺人・処刑ラッシュが起こり、見ず知らずの人間が建物内で2人死にました。そしてそんな出来事から、間髪入れず第二夜・第二章が開始。
二章も無事(?)に羊のカードを引いたことに、とりあえず一安心な主人公。
2日目も殺されないよう逃げるのみ!
しかしまたこいつらは…。
やめろやめろーーー!
その状況がまた殺人を起こしやすい環境を生み出す!!
と、その夜のことでした…。
俺、夢を見る。
なにかにつけて昔のこと思い出しがち、主人公。
なんか小学校の時に転校先で出会った彼のことが忘れられない思い出のようですが、もしかして彼がユウヤだったりしないよね。
で、夢のせいで夜中に目を覚まし、トイレに行きたくなってしまった主人公。もうこの時点でフラグが乱立しまくっている。
静かにトイレに向かってる最中…。
ほ〜〜〜ら出くわしたゾ〜〜!!
こんな時間に出歩いてるやつなんか大概ヤバいやつだって!
しかし変なところで勇敢な主人公は、あいつが狼に違いないと踏んで、絶対証拠をつかんでやると後をつけることに。やめとけって~。
これはヤバいやつ。
案の定狼に見つかり、死の鬼ごっこに発展。スリル満点の選択肢に翻弄される。間違えた選択肢を選んだら即ゲームオーバー。ここで私の勘はことごとくはずれ何回も狼に殺されました。
分かりませんヒントください!!
キッチンの冷蔵庫が主人公が入れる大きさなのを発見し、なんとかそこに隠れます。なんか一章の捜索パートの時、冷蔵庫調べたら「人が1人入れるスペースがある」って出てきたから、死体隠すとかそういう用途にでも使うのかな~って思ってたらまさかこんな状況で入ることになろうとは。
なんとか無事に逃げ切ることができた俺。みんながすやすやしてる大広間に急いで戻ります。猛烈な尿意はどこにぶつけたらいいのでしょう?
そして逃げてった狼はどこに行きやがったのでしょう?どこかで誰かが殺されてないといいのですが…。
そして眠れないまま翌日を迎えると、案の定…。
「キャ~~~~~~~~~!!!」
なんてヒドイことを!!
ぼっこぼこに殴られて顔は原型をとどめていない状態の、ブチギレ俳優土屋が発見される!
真っ先に殺されそうwとは言ったけど、ここまでやられるとは。
前回の裁判で狼疑惑かかって打破したくらい注目の集まった人物だから、むしろ最後まで生き残るくらいなんじゃない?とすら思っていたのだが、まさかの第2章で退場。
あまりにむごい殺され方に、面々のショックは強い様子。
前回からなにかと行動を共にする機会の多い森ミサキちゃんや、記者のマキさんはうずくまってなかなか捜査に移れない。
でも俺は負けない!
それでは捜査パートに突入~!
昨日見た狼のお面をリビングにて発見。
裏に血痕があったので、昨日見たお面のやつ=土屋を殺した狼で間違いない。
刑事の小島タケオに話しかけると、なんかちょっと雰囲気が変わったような気がする主人公。ごめん、ぜんっぜん分からない。
しかも小島、なにやら女性メンバーを熱心に見つめる素振りもみられる。なになに、気になる娘でもいるの?
そんな小島はさておき、土屋の死体を捜索すると、血の指紋が付いたスマホを発見。パスワードを見つけてきて入力。
彼女との付き合った記念日をパスワードにしてた。こういう一面もあったんだなと知る主人公。そしてなんと、昨日遭遇してしまった狼の姿が収められていた!!
やっと証拠らしい証拠を掴んだ!
ぼっこぼこに殴られた後、血まみれの手でやっとの思いで撮影したっぽい。土屋の無念は俺が晴らす!
チビの神木リツは、あの殺されっぷりから犯人は男だと勝手に断定。自分は疑われないから~(^^♪ と捜索を放棄。貴様…。
電波ボーイのリンタロウも、なぜか捜索を放棄する始末。
ここまで、ハンマーのような凶器も見つかっていない…。
一体犯人はなにで土屋を殴ったんだろうね~?刑事の小島なら、体格的に腕力もありそうだし素手でボコボコにするのも可能なのではと思うけど。でも昨日遭遇した狼は何か凶器みたいなの持ってたんだよね。
と、そんな中、俺の聖母マリア・ミサキちゃんが登場!
ライトがぶっ壊されて真っ暗な水槽が怪しいとのことで、どっかから新しいライトを取ってきて装着!
水槽内に装飾の岩の一か所に、不自然にピラニアが群がっているのを発見。これはおかしいということで、ピラニア気を引くためにキッチンで肉か何か取ってくることに。もちろんミサキちゃんと一緒に!
デートみたいで楽しいね!
主人公の行き先に、常にミサキちゃんが先回りしてくれてます!
かわいいねーーー!!!
思惑通りピラニアが肉につられてくれたら、そこには赤いシミが。不審に割られた水槽のライトのことも考えると、間違いなく犯人が証拠を隠そうとした痕跡とみてよさそう!
途中会った小宮チエは、なにやら見られたくない紙?がある様子でサッと隠された。不審…。
そういえばずっと思ってたけど、髪型がツインテール×2みたいなことになっててすごいね。
「ちょっとキミ~」じゃないよ。
しかし相変わらず犯人にたどりつく決定的な証拠は見つからないまま。この人怪しいな~とかはあるけど。前回の裁判と同様、裁判中に証拠が揃うのかな?
そんなわけで裁判パートスタート。
早速、昨晩狼を見たことを打ち明ける主人公。しかし暗闇ではっきり見えなかったのも相まって、信頼度はそんなに高くない模様。それこそ土屋みたいに写真でも撮ってれば確実だったのでしょうが。
なんか…フォローありがとよ…。お前にフォローされる時が来るとはな。
土屋のスマホの写真も公開しましたが、この姿では犯人も凶器もはっきりとは分からない…。
と、ここで新村コウが犯行現場で見つけた証拠品を提出!
やはり凶器はあの水槽の中にあった岩で間違いなかった!あんなもの凶器に使用だなんて、狼は良く思いついたものですね。しかしやっぱり犯人に行きあたるような決定的証拠は見つからないまま…。
すると、飯田リンタロウが「これだけの出血量なら犯人は相当な返り血を浴びているはず」って。
確かにそうだよね。でも見た感じ、この中で服装が変わったような人は…。
…アレ?
あの時感じた違和感の正体はこれだった!こんなのワカリマセェン!
この発言により一気に小島に疑惑の目が向くことに。
「汗をかいたから服を着替えた」だの、「洗面所に干しておいたはず」だの(そんなのなかったよwって言われる始末)言い訳も見苦しい!
さらには燃えカスになった血濡れの白シャツまで発見されてしまう!
もじゃメガネの国語教師永井オサム、一章からなにかと有力な証拠見つけてくれるんだよな。
そして刑事の小島タケオ、これはもう完全に言い逃れできない状況に追い込まれてしまった!!狼で断定なんじゃないか?というところまで来て、ついに小島が正直に話すと言い出す。
ほー、
小島曰く、昨晩誰かに夜のお誘いの手紙をもらい、うきうき気分でシャワーを浴びていたら、着ていた白シャツと手紙が盗まれてしまっていたと。恥ずかしくて白状できずにいたと。案の定神木リツからは「この状況でも性欲あるとかww」といじられる。
あ、だから捜査中女性メンバーを熱心に見つめてたのね?昨晩の手紙の送り主を見つけ出してやろうと。
この話が本当なら、完全にハメられましたね。ここまで暴露したんだし、これは信じていいのでは?と思ったのですが。
もう100%疑われてて言い逃れの余地なし!
ここで主人公、自身の記憶をもとに小島と狼の利き手の違いを議題に出すが、もちろん物的証拠はない。
小島も必死に無実を訴えます。唯一狼を見た主人公に助けを求めますが、なにも言えずだんまり。
ちょっと待って写真の狼と小島とでは明らかに体格が違うと思うんですけど!なんとか言えよ主人公ー!!
えーーーーーーーー!?
そのまま公開処刑が実行され、ワニワニパニック的なマシーンで無残にも殺されてしまった小島。その姿にみんな言いたい放題。前回の処刑であれだけショック受けてたのに、一夜でだいぶ耐性つけてきたな。
しかし結果は、小島の主張のとおり…。
狼の手中にまんまとハマって無実の小島を処刑したんだから、狼に負かされたってことです。あれだけ無実だと懇願していた小島のことを思い返すと、やるせなくなります。
こういう全体のフォロー発言は聖母ミサキちゃんに任せるべきだった。
しっかり反省するため、全員廊下に立ってなさい!ミサキちゃん以外!
そしてなにより、土屋の顔を原型もなくなるほどぶん殴った残忍な人殺しがまだこの中に隠れてるってことを忘れるんじゃねえぞ!!次そいつが狼から外れて、今後我々に危害を加えてこないとしても!人殺しが!処刑から逃れて!この中にいるんやぞ!
冤罪ぶつけられたのが小島でほんとよかったな!!自分自身じゃなくてほんとよかったな貴様ら!!!
狼を当てられなかったということで、次の部屋は開放せず。
まさか第二章でもう失敗することになろうとは。展開がスピーディーで熱い。
小島が誰かからラブレターをもらった云々のあの話が本当なら、小宮チエなんかあの隠した紙すっごい怪しいよね。それにみんなやたら小島を狼だって決めつけてたし、みんな怪しいんだよな〜…。二章の狼はいつか暴かれるんだろうか。
そして…。
もう自分が狼になる番が来ようとは…。
ひえ~~!頼れる大人たちが次々と退場させられていってますよ。キレーにビジュアルの良い若手だけ残ってない?
あっ、そういえば、ゲーム早々死にそうだって感じたキャラ2トップ、2章でふたりともいなくなってしまった!なんだかんだ結構好きなキャラになってたのでショックですね…。わたしがあんなこと言わなければ、2人とも今頃死なずに済んだのかな(違う)