ツイステッドワンダーランド通称ツイステにドハマりしてます。 た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~のしい~~~~~~~~♪♪♪
ツイステっていうのは、20年3月にリリースされたスマホアプリ。あのウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと、ディズニーヴィランズを題材にした世界観でキャラクター達とキャッキャできるアドベンチャーゲーム。原案、キャラデザ、メインシナリオなどは、黒執事でおなじみの枢 やな先生。ワタクシまさに黒執事ドンピシャ世代で、学生の頃クラスで黒執事とリボーンと小説版ハルヒが回し読みされてたんだよね。クラスの女子が、一部は赤西派と亀梨派でわかれてて、一部は雲雀攻め派と骸攻め派でわかれてたんだよね(なんの話?)
このゲームの最高ポイントが、ディズニー作品が元になった世界観にさらに学園ものがかけ合わさっているという、最強要素かき集めすぎでは?な欲張り設定。物語や建物やキャラ設定などが原作に沿ってたりするので、プレイしてて「これって有名なアレやん!」みたいな瞬間がたびたび訪れて、そのたびに面白ぇ~~~~~って叫びたくなる。
あと、考察厨をギンギンに刺激させる、怪しい伏線の数々。意味深なセリフや演出の数々に心がざわつく。
ゲームの流れは、基本的に 育成モードでレベル上げ → ストーリー開放の繰り返し。ストーリーパートの中に、バトルモードと音ゲーモードが入ってて、育成モードで強くしたキャラたちが活きてくる。メインストーリーとは別のサイドストーリーもたくさん用意されてて、うっかりキャラ全員好きになってしまう。
あとストーリーパートのキャラがLive2D仕様で、ぬるっとしたモーションや豊かな表情、動作後の余韻とか揺れる毛先のリアリティがすごい(語彙力皆無) さらにメインストーリーはフルボイスで大ボリューム!(容量もすごい)
概要はこのへんにして、以下はメインストーリーの感想語る。 頼む…語らせてください…。
※ネタバレあり
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★プロローグ(入学編)の超大雑把なあらすじ★
主人公ワイ、なんか知らんけど、目が覚めたら ツイステッドワンダーランドっていう異世界の、名門魔法士養成学校『ナイトレイヴンカレッジ』に召喚されていた。学園は入学式の真っ最中で、魔法士の素質がある若者たちが『闇の鏡』なるもので選別されて入学してくるらしいんだけど、素質どころか全くの異世界から召喚されてしまったSSR級の圧巻の異端児。原因不明で帰るすべもなく、途方に暮れる学園長と主人公。
グリムと名乗る 人語を話す犬(?)も主人公と一緒に入学式に潜り込んでて、こいつとセットで、敷地のはずれにある『おんぼろ寮』に住み込みで、学園の雑用係として働くことになった。果たして元の世界に帰る手がかりを見つけることは出来るのか?
てな感じのSFもの。全員スリザリン生で構成されたハリポタって思っとけば良さそう。
学園には7つの寮があって、闇の鏡が新入生一人一人の適性を見分けて、寮分けしてくれます。闇の鏡、生徒の選別から寮分けまでひとりで仕事こなしすぎじゃない?
入学式には各寮の寮長が一堂に介してて、みんな揃いの式典服を身にまとってる。今から儀式でもやるんですかってくらいの重厚感。
ま~個性豊かそうな面々。寮長がタブレット参加すな。しかもこてこてのネットスラング乱用奴なので、登場が楽しみ。
まだキャラ名が明かされてないから、「赤髪の男」とか「メガネの男」っていうふうに見た目の特徴で名前表記されてるんですよ。そん中で「獅子の耳を持つ男」っていたんだけど、いやフードかぶってるから獅子の耳とか分からんが…?「ターバンの男」っていたんだけど、いやフードかぶってるからターバン巻いてるとかわからんが…?「美しい男」もいたんだけど、なんで他と比べて一人だけ概念?
主人公と共に行動することになる、ツイステのマスコットキャラ、グリム。声優がまさかの杉山紀彰さんです。サスケェ!!声優ってマジすげえと感じさせられる。
ナイトレイヴンカレッジへの入学にえらく執着しているグリム。ゆくゆく理由は明かされるんだろうけど、嫌な予感しかしません。プロローグの前にバトルモードのチュートリアルがあって、そこで敵として出てきた大型モンスターが、ちょっとグリムっぽいんだよね。イヤ~な伏線。
入学式に潜入したグリム。学園長に害獣扱いされて、「赤髪の男」と「メガネの男」に追っかけ回されて魔法攻撃受けまくるんだけど、まさかのここで音ゲー要素入ってくるとは思わなかった。リズミカルにグリムに攻撃ぶち当てんのは罪悪感が募りますねえ。寮長ども一切容赦なし。「メガネの男」ことアズールさんが『慈悲の精神に基ずく寮』の寮長らしいんだけど、慈悲の精神とは…?
慈悲どころかアズールさん、めちゃくちゃワルっぽいゲス笑顔と 終始胡散臭さMAXの言動でいらっしゃるんですが、さっそく秘めたるヴィランっぽさを見せつけられて痺れが止まりません。最高ですね。
「赤髪の男」もといリドルさん、THE・枢先生 なビジュアルで、一気に枢ワールドみが増した気がする。
リドルさん、『首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)』という、『絶対時間(エンペラータイム)』顔負けの超カッケー必殺技を待ってらっしゃる。そういう系のネーミングの技が今後ガンガン登場するのかね!?楽しみでしゃーないです。
余談だけど私音ゲーが壊滅的に下手なので、ズタボロすぎて笑った。A判定以上を取れる日はやってくるのか?
そして、行く先のない主人公を保護する、学園長のクロウリー。ペストマスクっぽい仮面から覗く光った眼とか、まさにヴィランっぽいビジュアルで良き。こういう奇抜なデザインのキャラどんどん出てきてほしい。
学園長、ダークネスな見た目に反して、意外にもオモローおじさんだった。結構テキトーだし、何かにつけて「私優しいので♪」って恩着せがましいし。近所に住んでるお調子者おじさんっぽくて親しみやすい。でもこういう人の裏の顔がヤバいってのは鉄板なので、今から楽しみ。
学園長がグリムの魔法力を試すくだりがあるんだけど、まさか学園長自ら闘いを挑んでくるとは(笑) えっ、やっちゃっていいんすか!?おばけに化けた校長に火の魔法を浴びせまくるグリム。こちらも容赦なし。
そういや私、人生で初めて連れてってもらったディズニーランドが たまたまハロウィンの時期で、パーク内のあちこちに鎮座してたオバケのモニュメントにすごいワクワクしたんですよね。で、主人公が住むことになる『オンボロ寮』にそのオバケたちも住み着いてて、出てきた時めちゃくちゃテンション上がりました。まさかの同居!?オバケ夢女になってしまう…。
さてここでチュートリアルの初回10連ガチャ。何度もやり直しきくから、リセマラする手間がなくてありがたい。ちなみに、ゲーム開始直後にもキャラを一人選択して式典服カードをもらえるんだけど、私は「獅子の耳を持つ男」ことレオナさんを選択しました。10連ガチャもレオナさんのSSR出した。
ワタクシ物心ついたころから褐色・長身・長髪の3拍子に目がなく、さらに三つ編み・黒髪という4.5拍子目までコミコミときた。あまりの欲張りセット過ぎて、この人以外を選択するのは逆に失礼なのではと思い、彼をチョイス。というかツイステ褐色人員多くないか。ジャミルさんも褐色に黒髪ロングだし、もうあっぷあっぷですわ。
あと結構嬉しい要素が、ガチャの召喚ボイスや、ちょっとしたミニ会話のボイスとかも、全部アルバムから聞き返す事が出来ること!めっちゃくちゃありがたいよねこのシステム。推しのSSR召喚ボイスって1000回は繰り返し聞きたいじゃないですか。この機能のおかげで2000回は聴けるよ。
引いたカードを使って、早速パラメーター上げをやってみた。
座学形式の『魔法史』と、実技形式の『飛行術』って選べて、ドロップするアイテムや獲得経験値などが違うっぽい。
ミニキャラたちのモーションが超細かくてびっくらこいた。姿勢からペンの持ち方から、一人一人全部違ってて細けえ~~~楽しい~~~~~!!
あと左にいらっしゃる先生が激渋で最高すぎんか。絶対好きになる。はよメインストーリーで拝みたい。
飛行術の授業。こちらも、ひとりひとり実力が違ったりして(ド下手なキャラがいたり)、見てて普通に楽しめる。運動着の着崩し方もそれぞれ個性あっていいね。
こつこつレベル上げして、アイテム山ほど獲得しとこう。いつかやってくるバトルモードにも備えておかないと。カードによって属性とかもあるらしいんだけど、そこらへんはまだイマイチわかっとらん。プレイしながらおいおいって感じですね。
は~楽しい。おかげさまで毎日楽しいです。今まさに旬のジャンルなので、リアルタイムでストーリー更新されていくのと、ツイッターでにぎわう考察厨のやりとりとか見るの最高に楽しい。
続きはまた次回。