魂の文学的良心

感想とかレポとか日記 

普段引きこもってるくせに、自宅待機になった時は逆に何して過ごしていいのかわからないオタク

 

コロナの濃厚接触者になったので、数日間外出を控えてくださいってことになりまして。

 

基本引きこもり趣味ばかりのオタクなので、5日間くらいなら大喜びで引きこもって趣味に没頭するのですが……、あの、どう過ごすのが今の状況にふさわしい立ち振る舞いなのかがわからなくて、待機期間1日目、ほぼなにもできずに過ごしたのですが。

 

職場に何日か穴をあけちゃった申し訳なさもあり、家でみっちり在宅ワークでもできたらいいんだけど、ちょうど月末で自分の仕事全部済ませちゃって、特にやることないなぁとか。この急に社会と断絶された感じ、しんど…。

職場のことは気にせずと上司からのありがたいお言葉があったのにも関わらず、なんかもう時計見るたび職場のことが気になって気になって…。

あれ…、私、仕事大好き人間だった…ってこと!?

 

 

読書、映画鑑賞、録画消費、ゲーム…、やりたいこと挙げたらキリないのに、何だろうこの感じ……。ワタクシ仕事が土日休みなんだけど、普段は土日に向けて徐々に趣味モードのボルテージ上げていって、金曜仕事終わりに「さぁ、やってまいりましたわよ…!?(演技派)」つって切り替えて休日INみたいに過ごしてるんですよ。それが今回仕事モードがちゃんと抜けきらないままで、マジで何して過ごせばいいか…。

…まぁあの、まずは感染対策第一に努めろよって話なので、静かに粛々と過ごします。

 

それでは…、うまくいかなかった紫陽花のドライフラワーを添えて…。作品名『花京院の最期』

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