※デコメ世代
前略・リアル・デコログに青春時代の全てをささげた女です。前略とか香ばしすぎてもう見れないよね。って思ったら前略プロフサービス終了してた。永遠の闇に葬り去られし黒歴史(ダークマター)!!
そんな話は置いといて、10/27.28と2days開かれた龍煌祭in大阪。2日目28日(日)のレポだよ〜。
これまで行った広島、名古屋、大阪1日目と全部A席取れて結構前方で観れたんだけど、この公演だけ整理番号がだいぶ後ろの方だった。「これだけ後ろだったら埋もれて楽しめないのでは…」と入場前不安だったワタクシですが、1日目に現場で知り合った方々と偶然整理番号が近くで、「逆最前…、良いですよ」とのマメ情報をいただき、意を決して2日目は逆最前を取りました。自ら逆最前行くのは初の試み。私的に結構勇気のいる決断だった。
公演中はおなじみ、
野鳥の会。
初の逆最ということで最初は楽しめるか不安だったけど、パフォーマンスパートでは全体の動きも見やすかったし、なにより双眼鏡の画角に人物がぴったり収まるというありがたさ!そして終盤では、1日目に仲良くなった方々と一緒になって飛んだり跳ねたりできて楽しかった。飛び跳ねすぎて双眼鏡のネックストラップ取れて地面に叩きつけられて大破したけど。近くにいた方々、お騒がせして申し訳ございませんでした。
そんなわけで、以下大阪2日目レポだよ〜!
↓↓↓↓↓↓
龍煌祭 ~学園の七不思議を追え!~ 大阪二日目セトリ
1.永遠シンデレラ
2.ひみつをちょーだい
3.Ready to Dance(朴ソロ)
4.フェスティバル・オブ・テラー(泉、ケント)
5.記憶ノスタルジア(アキラソロ)
6.ふたりはミルクティー~& You too love~(タツキ、コン)
7.たまんねぇぜBABY!
8.君こそマイ☆アイドル
9.Anyway, Sing!
(ボカロメドレー)
10.サンバでわっしょい(ボカロver)
11.金星のダンス
12.チョークスリーパーまりこ
13.smile again
14.テオ
(アルスメドレー)
15.letter
16.旅立つ君へ
17.絆ストーリー
18.世紀末スクールウォーズ
19.らぶマタドール
20.風紀の定理
21.進め-FIRE-
22.キミドリクエスト
23.JOKER
24.先生の言うことぜーったい
25.カルチェ
26.僕はつづく
27.High Five
(アンコール)
28.フロリダ
29.エウレカモーメント
30.果てなき道
・自身の扮する探偵紹介
アキラ君の探偵紹介
アキラ「どうして現場に血が流れるんだぁ!」(もごもごしすぎて何言ってるか分からん)(ズボンをぐいって上げながら)
朴「それ探偵じゃなくて刑事ですからw」
アキラ「エー…、好きでやりたかったんですぅ(古畑)」
このくだりが色々ネタ詰め込み過ぎてて混乱した。欲張りさんめっ☆
朴の探偵紹介
朴「アー、今韓国でヤッテルカラ!毎週シュイヨウビ!」
相変わらずサ行が弱いドル様。
あと、メモにすごい走り書きで「朴のネクタイブラブラ」ってどうでもいい情報書いてあったから、多分ものすごい揺れてたんだと思うよ。
毎度小ネタを入れてくるタツキの探偵紹介。
今日はネクタイ→ベルトからボール出す→(多分)蹴るってやってた。
昨日はおっちゃんを麻酔銃で眠らせるスタイルで、今日は「そうは…させるか…よ!!」スタイルですね。
泉「なんだか…フッ…頼りないですね」
セリフ中ちょっとワロてた泉。小鳥のさえずりのような微笑。
~そして龍煌祭5公演目にして、ついに事件が起こる~
それは先生の探偵紹介の時であった。「先生が好きな金田一俳優を言う→泉がグイッとウィキペディアしてくる」っていうおなじみのくだり。泉が自分の持てる限りの健さん知識をつらつら述べてくるはずなんだけど…。
先生「日本の心を大事にしないと!」
~犬上家のBGM~
泉「俺は5代目高倉健派です!『悪魔の手毬唄』あれは劇場版のみの作品で、原作はもちろん……、えー…」
うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!ついにあの長台詞が飛んだ!!!飛んだだけにとどまらず、可愛らしく「えー…」も入ってきたよ!会場、待ってましたと言わんばかりの大歓声。今か今かと待ち望んだ瞬間を迎え、歓喜に打ち震えるzeppオーサカ。
でもここまでよく噛まずに頑張ってきたよね。ここまで完璧だったからこそ、こういう失敗がより人間らしくてかわいく感じる。
セリフが飛んで固まる泉に、すかさず先生が…、
先生「…横溝正史」
泉「そうです!健さんのことで頭がいっぱいでした!」
ボソッとフォロー入れてくれた先生のおかげで、なんとか持ち直します。この後のタツキの「なんで分かるの!?」的なセリフも、うまいこと機転を利かせてアレンジ入れてきた。生放送慣れを感じた。
タツキの体験した七不思議の話。自分家の冷蔵庫を開けるおなじみのくだりでは、
冷蔵庫めっちゃデカい。デカすぎ。洋画に出てくる大げさな金庫並みの巨大な扉。
そして泉、さっきの失敗を引きずっているのか、セリフが連日より早口で前のめり。タツキの一挙手一投足をフォローするセリフがものすごい早口で、たまに何言ってるのか分からん。
みんな大好きアキラ君とタツキの歯みがきシーンでは、今日も元気に仲良しブラザーズしてます。 「オエッてなるから!奥はオエッてなるから!」ってすっごい警戒してるタツキだけど、そんなことは意に介さず、乱暴な歯ブラシ使いのアキラ君。
タツキ「もういい!オエッてなった!」
アキラ「wwwww」
ダチョウ倶楽部的スピリットを感じた。
ベッドインしておやすみなさいのシーンでは、タツキのアドリブ入ってきた。
タツキ「おやすみなさい。…コンちゃん、昨日失敗しちゃったからさ…ちょっと耳借りるよ…。…ううっ(´;ω;`)」
\かわいい~~~~~~~♡/
コンちゃんの耳で涙拭くタツキ。昨日のミチミチ事件を引きずっていた模様。
タツキ「スヤー…zzz、グゴー…zzz、…先生、間違えてすみませんでした…。先生!?何その格好!?うわぁ!!」(飛び起きるタツキ)
どんな格好!?すごい引っかかる。どんな格好で生徒の夢に現れたんですか?
そして連日通り、空の牛乳パックを冷凍庫に戻したタツキに…、
泉「ハァイッ↑↑↑そこでぇ~~~す!!!」
元気いっぱいに指摘。しかも斜め45度の尻上がり加減。大岩亭の湯切り並みだった。
・Ready to Dance
「君と未知の放課後へ〜♪ハァァイッ!」
合いの手の勢いがすごい。めちゃくちゃ楽しそう。合いの手を無理やり入れたがために息継ぎがしんどそうになってた箇所が多々あった。
腰をしならせてお尻を客席に突き出す振りがあるんだけど、そこではポンポンでお尻隠してた。
曲終わりにタツキが出てくるシーン。
タツキ「ねえ、みんな見てない?」
ウィト子「゜:。*。見てないよぉ゜:。*。」
タツキ「…こっち見て…、ちょっとかわいくなってる…」
ウィト子「ほんと?うれしっ♡」
タツキ「むかつくからやめて!」
ほんとかわいいな君たち。ちょっとずつウィト子がクセになってるタツキでした。
タツキ「先行ってるよ!」
ウィト子「待ってぇーーー!」
って言ってポンポン拾うウィト子なんだけど、
ビックリした…。
インリン並みのM字開脚見せられました。
・ファスティバル・オブ・テラー
曲に入る前の演技のシーン。これまでの公演では、泉が「ここは…」て言いながら起き上がってきて、そしたら舞台袖から先生が出てくるっていう流れだったんですよ。
それがこの日は、泉が倒れてる時点で先生舞台袖から出てきて、倒れてる泉にかがんで手を取る感じだった。
これもまた先生の王子様感増し増しでいいですな。そういう演出に変わったのかな?
このシーンも日によって微妙に変化してるよ。この日は先生が泉の顔包み込み、腕ごと先生に抱きつく感じの泉。
だんだん増してってるんだよな。
・記憶ノスタルジア
ロイド君に顔ハメしてる時のアキラ君、足がもぞもぞしてて落ち着きなくて so cute!!
・ふたりはミルクティー~& You too love~
熊井君の「踊って」というリクエストをやってみることにしたタツキ。
タツキ「コンちゃん踊れないから、ここで座って見てて!」
コン「やだ!俺も踊る!抱っこして!」
フェアリーすぎてステージにハートのエフェクト飛びまくってましたよね。朴ソロでは星が飛び散って、フェステラでは薔薇が飛び散って、タツキソロではハートが飛び散る。それが龍煌祭!!アキラ君ソロではロイドの頭が飛んだということで(うまいこと言った風)。
舞台袖から飛んでくる座布団をキャッチするやつ。結構低く飛んできたんだけど、見事にキャッチするタツキ。(落としてたかも。ちゃんと見えなかった)
コン「しゅげーなタツキ!」
タツキ「ショートバウンドでも取れるよ!」
座布団はショーバンしないかな(笑)ボスッて地面に叩きつけられるだけだと思います。
録音のセリフも、日によってちょっとずつ変わってきてるよ!このコンちゃん「しゅげーなタツキ!」ってセリフは10/28公演で初めて聞いたかも。
・先生の無限ループ~たまんねぇぜBABY!
今日も地元近畿の元気が凄まじくてびっくりする。この日は台湾とか香港から来てくれてる方もいらっしゃったよ。で、その後ループしてくるくる回ってる先生の元に、生徒4人がやってくる!
混乱してる先生を、朴が中央まで押してくる。シュールすぎて笑った。
俺たちループしてる!?ってなって、
朴「まじか!たまんねぇ…」
アキラ「ちょっと待って!」
謎の動作付き。キューピーちゃん?
一旦ループはストップして、小ネタ挟んでくるコーナー。ここで朴が、
なんかこんなことしてた。何これ。特に意味はなさそうです。
おなじみ朴の肩グニャ現象なんだけど、それを戻してあげる時の泉のセリフも日によって若干違ってた。無言で戻してる日もあれば、一言断ってからの日もありで。
この日は「ジッとしてください」って言って朴の肩戻してあげてた。パクも素直にジッとしてた。犬?
と思ったらタツキが急に前に出てきて、
タツキ「窓越しに~ウィンク(^_-)-☆フフフ~フフフフフフフ~~ン♪(鼻歌)いやぁ出し切った…ってこれは完全燃焼か!」
アキラ「七不思議探そうぜ(スルー)」
タツキ「不完全燃焼だ」
今日も順調に滑り倒してるタツキです。ここの滑り芸も毎日内容変わるので楽しい。
・君こそマイ☆アイドル
この日のテーマが、関西弁でかっこいい言葉。すでに最高じゃん。
タツキ「いややいやや!他の男の子のこと見んといて!」
\かわいい~~~!!/
アキラ朴「かわいい~!」
いやこれはかわいいでしょ。内なる母性が呼び覚まされるでしょ。
朴「せやなー…なんかわからんけど、キスしてええ?」
唐突なキス宣言にびっくりした。
先生「なんかわからんけど?」
泉「どうしたんですか?w」
朴「取り返してください」
丸投げする朴。結構よかったよね?「なんかわからんけどキスする」っていう奇想天外っぷり。少女漫画でヒロインの恋心に終始鈍感な男の子が、花火大会の日にふと盗み見たヒロインの横顔に突然胸中穏やかでいられなくなり、「どうしたの?」ってヒロインに見つめられてこの胸の動悸の原因がはっきりしないけど、とりあえず「せやなー…なんかわからんけど、キスしてええ?」のパターンじゃないこれ?
先生「先生な、お前の事めっちゃ好き。イヤ、めちゃくちゃ愛してるぜ!」
\キャーーーーーー!!(?)/
先生「…ちょっと待って?」
関西弁じゃないことに気付いた先生。普通に標準語での熱い告白でした。
泉「手をつなぎましょう。この手、もう離さんといてなぁ?」
甘え口調に会場歓喜!ほんと上手だよね。キャラに合わせた言葉のチョイスと、崩し方の加減が絶妙!
朴「ハハーン」
タツキ「甘いわー…」
2人も感心してた。
アキラ「俺な、お前のことめっちゃ好きやねん…めっちゃすっきゃねーーーーーん!!!」
すごい熱烈な告白です。でも内容的には先生と一緒じゃない?(笑)
好きやねん、大阪からフレーズ引用してきた?
・Anyway, Sing!
2番Bメロのケンタツパートで、残りの3人が後ろで輪になってカウント取ってた。みんなニコニコしててノリノリですごいかわいい。なんかこういう感じのオルゴール的なおもちゃ欲しいなって思った。
・お着替えコーナー
引きで見てたおかげで、全体がよく見えたよ!
ジャケットに袖通したり、シャツのボタン締める泉。横向くと襟足の浮き加減ではっきり識別できる朴。耳に髪の毛かける先生、などなど。近くで見てると「なんかもぞもぞしてるな~」くらいにしか思わなかったけど、遠くで見ると「マジの普通のお着替えだわ」と実感しました。ふつう〜にただただ着替えてんの。それがまた生々しくてええんじゃ…。
お着替え中は、毎度おなじみだけど朴とタツキが凄い盛り上げてくれる。サービス精神の塊ですね。賢明にしゃべる姿に目頭が熱くなった。
朴「(ファンの合唱に対し)みんな声高いですね!」
タツキ「すごい高い」
マジで高かった。歌いながら声裏返りまくった。
朴「奏先輩水飲んで鏡見てる!」
小休憩をバラされる泉。泉こういう機会で毎回なにかしらバラされてない?バラされに定評のある男・泉。
アキラ「布落ちちゃうぞヤバいぞ!」
朴「すっぽんぽん見られたくない!」
と、こんな感じでワイワイしてました。
・MC
アキラ「ハロウィンですね!アルスコスはみんなやってくれるけど、食い倒れ太郎いません!?」
いません(笑)。隣のテーマパークにはいるかもしれませんが。
アキラ「俺らはよその文化祭遊びに行ったことはないけど、大阪ならではの文化祭ってあるんですか?」
先生「たこ焼き屋多いとか?」
アキラ「生徒作ってんのに、先生がちゃうわ!みたいなw」
アキラ「出来る人と出来ない人で地元民とか分かるの?」
待って待って!!そんなに一気に質問されても!!怒涛の質問ラッシュ!!
朴「一家に一つ銀のやつあるの?(たこ焼きのピックの事)」
アキラ「あ、先生ん家ある!」
朴のファンへの質問に対し、アキラ君がすかさず反応。先生ん家の調理器具を何故か把握しているアキラ君。なに?タコパとかやったことあるの?
先生「たこ焼き値切ったりするの?たたき売りは?さすがに投げたりしない?」
さすがに投げないと思います(笑)。ていうかこの話の流れでどこから「投げる」っていう発想が降りてきたんだすげーな。先生の大阪に対するイメージ一体何なんですか(笑)。
アキラ「カニのおいしいとこは一家にひとつカニほぐすやつある?」
\あるーーー!/
アキラ「泉が箸持ち歩いてるようなものでしょ?」
はい!始まりました食いしん坊いじり!皆さんしばしお付き合いください!
朴「胸にお箸、両ぽっけにナイフとフォーク!」
先生「背中からフライパン!どこでもBBQ!」
ボケのキレがすごい。ここぞとばかりにボケてくる。みんなほんと食いしん坊ネタになると活き活きしますね。ファンの反応も良いからね。
泉「この話になるととても盛り上がりますね」
先生「誰!?食い倒れ太郎とか言うのやめろ!」
アキラ「ひどいわ…!泉太鼓叩くのやめて!」
朴「奏先輩倒れませんから(笑)」
アキラ「そうだよね、いっぱい食べて苦しくなってても…ステーキ!」
泉「wwww」
もう歯止めが効かないくらいアクセル踏みまくりです。べた踏み。ぎゅんぎゅん加速するボケ合戦。泉も笑っちゃって誰もツッコミいないから収拾がつかない!
アキラ「すみません普段は風紀仕切ってるんですよ~。他の文化祭でも仕切るもんね!」
泉「他は仕切らないですw」
アキラ「焼き加減が!みたいな…。ごめんなさい調子乗りました!!(客席に向かってお辞儀)」
急な謝罪!!どうやってこの流れを終わらすんだろうと思ってましたが、まさかの急な謝罪入ってビックリした。誰に謝っているのでしょうか(笑)。
えーっと…なんか急にバッサリMCが終わってよく分かりませんが、まあええか!
・letter
振りに手紙マークある!なんで今まで気づかなかったんでしょう。この手紙に気づいてから一気に好きになったletter。
・進め-FIRE-
この直前に泉にデコピンされてるアキラ君。「ちっくしょ~…」って言いながら舞台袖から出てきたよ。悔しかったんだね!そういや毎公演なんだけど、アキラ君泉にデコピンされる時「あっ!」って言ってたんだよね。「痛っ」とかじゃなくて「あっ!」。
こういう台本通りな「うわぁー!」とか「あっ!」みたいな、若干わざとっぽいコテコテな叫び台詞がすげー好きなんですよねワタクシ。冒頭で泉が怪奇現象にあった時の叫びとか、オーキャンのbe ambitiousでアキラ君が言ってる「あー!せんせぇー!」とかもコテついててすげー好きなんですね。伝わる?
・JOKERを生徒が邪魔してくるのコーナー
JOKERを散々邪魔した後、先生に「お前ら集合!」って言われてタツキが舞台袖から出てくる。その時
シャツインしながらだったので、
先生「シャツくらい入れとけーー!!なんだ人前で!!」
親父の説教みたいなお叱りが入る。
タツキ「違うの!後で言い訳きいて!」
いったい裏で何があったというのでしょう?男子高校生にありがちな、急にズボン降ろされるやつでもやられた?
そして恒例のティーチャーロックの無茶ぶりコーナー。
先生「今年流行るであろうホットな動きを二人同時にやってみろ!ドッカーンくるまで頑張れ!」
ホットな動き?ギャグではなく動きですか?これはなかなかの難題です。
何このカーニバル。
我々はいったい何を見せられているんだ?こんな感じの(恐らくインスピレーション)謎の動きをやってて、ちゃんとドッカーンきてた。なんかてっきりダンスの振りとか一発ギャグ的なことするのかと思いきや、完全にただの「動き」でしたね。まあ先生のお題には忠実に沿ってるけど。
そしてその後キミドリクエストをはさみ、毎度恒例のイントロで強制終了させられるJOKER!ぷりぷりしてる先生に、
アキラ「おふざけはこれくらいにして」
泉「先にマントを…」
先生「こちら上司のコンスタンティンロック!」
え?今上司の紹介?脱がされてる最中なのに律儀。
朴「もうお腹いっぱいです。今が引き時かなーと」
\カッコヨカッタヨーーー!/
朴「ほらww褒め言葉wかっこよかったよーー!ww」
\カッコヨカッタヨーーー!/
朴「かっこよかったよーー!!」
\カッコヨカッタヨーーー!/
先生「コラッ!!」
アキラ「おい朴おまえ!おまえら(ファン)も!先生にどの口きいてんだ!」
やったーー!!私たちも「先生にどの口きいてんだ要員」になれました!
アキラ「先生の言う事は…ぜってぇだろ?(イケボ)」
めっちゃクチャかっこいい「ぜってぇだろ」に会場火照りまくりだった。
・先生の言うこと絶対
朴ビーム!でアキラ君が投げた剛速球を先生が打って、アキラ泉先生の3人で見上げてた。2Aトリオもといアキラ大好きっ子クラブによる、ほのぼの草野球タイムでした。
・High Five
朴と泉、何やらトラブル発生。いつもマイククロスしたりしなかったり、ふたりでわいわいやってる箇所だけど、今日はなにやら
マイクの奪い合い?みたいなことしてるのよ。しかも朴がかなりマジっぽく困惑してて、いったい何が起こったのか不思議でならなかったんだけど、近くでその様子を見てた人の話によると、「朴が間違えて泉のマイク使っちゃってて、それを奪い返そうとする泉とわけが分からず拒絶する朴の図」みたいな感じだったらしいよ。こういうね、生ならではのトラブルとかあたふた大好物。ありがとうマイク間違えてくれて。しかも泉も無言で奪いに来るってのがじわじわ来るね。そりゃ困惑するわな。
・アンコール前の舞台裏トーク
名古屋、広島、大阪一日目って、まったく同じ録音された音声だったっぽいから完全に気を抜いてたんだけど、ここにきてトーク内容変わってた!大慌てでメモ取ったからだいぶニュアンスだよ。
七不思議みんなはなにを見つけた?って言ってそれぞれ収穫を報告するくだりは一緒で、その後から、
アキラ?「残りの二つは何だろう?」
朴「僕が思うに、ケータリングおいしそうですねって僕が奏先輩に言ったら、今日はもう食べてきたって言ってた!」
泉「事実です」
朴「その後リハやって、リハ終わりにしっかりケータリング食べてたことです!お腹減ったって言ってました!」
泉、リハで胃の中がオールリセットされる。
そして安定のバラされニスト泉でした。
・フロリダ終わりMC
アキラ「食いしん坊でしたねぇ~…(古畑)、食べっぱなし!」
またモノマネ入れてきた!欲しがりさんめっ。
泉「~ミカン熟の告知~ キラキラしたい方、キラキラの心でキラキラを感じに来てください」
えげつないくらいキラキラ言います。
グッズのTシャツの話
アキラ「Tシャツのデザイン、誰だと思う?」
\奏くーーーーん!/
笑った。その発想はなかった。
アキラ「誰、奏君って言ったの!先生ですから!」
朴「奏先輩こういう絵じゃない!先生の方がすごいですから」
泉「すごいの方向性が分かりません」
アキラ「泉はシャッシャって描く」
先生?「流れ星っぽい。スピード感が命」
朴「こういう風」
ここで、朴が泉の画風をまさかの体現。高速横移動みたいなことしてた。なんでも体で表現する男、パクウィト。
タオルの話
アキラ「これタオル…今年の流行色」
\ハヤラスヨーーーーー!/
私の近くにいた方が叫んでた。瞬発力レベルMAX。歌舞伎の大向こう的な役割じみたものを感じた。
朴「流行したら、僕の靴がピンクになります」
\かわいいーーー!/
ウィト子「ありがとっ♡」
タツキ「それ序盤で見た」
ウィト子「楽しかったわぁ♡」
タツキ「回を増すごとに強烈になってくのやめて」
ウィト子「やだっ♡」
ウィト子のはまり役っぷりが凄まじいです。ナチュラルにかわいいし。朴って ドル様しかり、こういう極端な演技とかのなりきりっぷり見事だよね。あ、ドル様と朴は別人だけどネッ(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
先生「俺あのぶるんぶるんするとこ好き」
みんな大好きなあのシーンですね!わかるわかる。あそこ迫ってくるとそわそわする。
タツキ「あそこはすごい好きw」
朴「あそこはって言わないで全部好きって言ってくださいよ!」
\全部好きーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!/
朴「わかってる。ありがとっ(イケメン)」
もうっ////(赤い実を弾かせながら)
パッチンバンドの話
朴、パッチンバンド丸めて双眼鏡みたいに覗く。こっちも双眼鏡でその様子覗いてたので勝手にシンパシーを感じた。
アキラ「何が見える?」
朴「関係者席」
急に生々しい話になるじゃん。
アキラ「あと、ペンライトのストラップもね!」
\緑ーーーー!/ \かわいいーー/ \ミドリダヨーー!/
アキラ「今日君たち自由すぎるよw流石大阪w」
ファン好き勝手に喋りまくる。この奔放っぷりも楽しい。
・エウレカモーメント
タツキ、5人中心に寄るところで、一人だけ端っこにいて慌てて駆け寄る。アメリカのコメディ的わちゃわちゃ感。
大さび前のコールでは、
朴「セイ!アールス!」
\アールス!/
朴「ここは大阪ー!」
\オオサカーーー!/
この後何言うのかな~いつも通りカムサハムニダ謝謝とか各国の挨拶かな~って思ったら、
朴「OK!みんなーーー!大好きだよーーーーーーーー!!!」
えーーーーーーーーーー!!!!!!?????!?
ビックリした朴からそんな言葉が出てくるとは。心のリミッター解除して素が出たって感じの大声大告白。そんな朴に世界が震撼。感極まれり。
そんな…、こっちだって大好きだっつーーーの!!/////
言わせんなっつーーーの////マーキノッ////
そして大阪1日目のタツキファンサ事件に引き続き、この日もちょっとした事件が。どの曲だったかは覚えてないんだけど、多分エウレカあたりで。
花道に朴と先生が歩いてくるんだけど、朴が上手の花道沿いにすっごい指さししてたのよ。
その光景を「すげー指さしてんな~」って眺めてたら、その後先生が
上手後方大爆発。
「自分を指した」って誰しもが思ったであろう。怖がらなくて大丈夫、私もちゃんとそう思ったから。「私が双眼鏡でガン見して目立ってたから指さされたんだ」って勘違いしたから。
ここで浮つきたいところだが、しかし私はある程度訓練されてここにやってきてる。前いた界隈では「目が合った…!いや勘違いだな」って即座に自分に言い聞かせる訓練をしてきたので。同族の友人達にファンサ自慢しても「勘違いじゃない?」って言われて、踏まれた雑草が強く伸びるがのごとく「うんうんわかってる!勘違いだって!」ってすぐ気持ち切り替える精神力つけてきた!そんな半生を歩んできたから。だから私は大丈夫☆(なにが)
と気持ちを落ち着かせたのも束の間、その後先生のブログに「ステージからは案外よく見えるもので 。今、目が合った? そう思った時は本当に合ってると思って正解」みたいなこと書かれたからもう、キーーー!!
そういう事言うじゃん?勘違いしちゃうじゃん?
・挨拶
タツキ「今日が折り返しです。僕らもあっという間に感じるほど充実してます!…後何言おうとしたっけ…忘れちゃったwまあいいやw」
ええんかいw
朴「その時だけの面白さ、笑いがあって、毎週楽しみにしてます!」
泉「多分皆さんの声が(これまでの公演で)一番大きかったと思います。さすが大阪。おそるべし大阪…」
泉の挨拶恐ろしく早口で、これ以降も何か言ってたんだけど全く聞き取れず。走り書きメモに「わからん!」ってデカく書いてあった。
先生「その土地ごとにライブの盛り上がる箇所が違ったり、最高だなってすごく感じる」
アキラ「えー、ここで訂正と謝罪があります…」
え?なに?急に襟正した感じの雰囲気に戸惑う私。
これ言い出したとたん泉超吹き出して凄まじい勢いで後ろ向いた。本題に入る前からツボってる人いるぞ。
アキラ「ブログの方にですね、ワタクシとしてはzepp大阪と書いていたつもりだったのですが、zeepと書いてました!」
泉の笑いがピークに達してた。
アキラ「ジープで大阪駆けまわってる感じになってました!先程泉から「あなたはどこにいるんですか」と言われて気づきました!申し訳ありませんでした!!」
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確かに二日ともなってた。
泉あまりに爆笑いしすぎて呼吸困難みたいになってた。ゆっくり深呼吸してて、そんな笑うかと思いました。(愛)
朴が意味理解してなかったみたいで、泉が説明してあげてたよ。
去年の夏ツアー大阪でもこんな光景見たね。アキラのダジャレを理解しきれない朴に泉がめっちゃ丁寧に教えてあげるっていう。
・果て無き道
Cメロ賑やかタイム。パクケンが何やるのかワクワクしてみてました…。すると今日は
オーキャンなんかでもやってた、音に合わせて順番に開花するやつ。しかもこの日のやつはアドリブっぽかった。朴が「なにくる?なにくる?」みたいな感じでそわそわしてて、先生に咄嗟に合わせてた。天と地がひっくり返る可愛さじゃ〜ん!
こんな感じでした大阪二日目~~~!!楽しかった~~!!この公演で私の龍煌祭は終了~~!!
しかしその約一か月後、11/25での東京公演オーラスで、「円盤化決定!!」
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
ほんと最高のライブだったから絶対映像化してほしかった!でもいろんな点で難しいかな~とかなり不安だったわけだけど、円盤化決定!!!
歓喜のナミダ!!
これでしばらくは生きながらえることができそう。
というわけで、龍煌祭レポ全4公演分これにて終了~。かなりニュアンスだったりあやふやな箇所もたくさんあったこと、深くお詫び申し立てまつる。